光
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株式会社アイオル 代表取締役 統括園長 増本 真弓

保護者も、子どもも、職員も、みんなが笑顔になれる保育園に。保護者も、子どもも、職員も、みんなが笑顔になれる保育園に。株式会社アイオル 代表取締役 統括園長
増本 真弓

出身地
大阪府
好きな言葉
案ずるよりも産むが易し
経歴
短大を卒業後、幼稚園教諭として勤務。
出産後、川崎市麻生区で百合丘園を開園。

子育て経験から生まれた、
「保護者支援」の理念

子育て経験から生まれた、「保護者支援」の理念

「お母さんが笑顔で子どもと向き合える、その為の時間と場所を作ってあげたい」
「子どもの成長を共に喜び合える存在でありたい」
「みんなで育んで子育てをもっと豊かなものにしたい」
ルミナス保育園は、そんな想いから生まれた保育園です。そして、その想いが芽生えたきっかけは、わたし自身の子育て体験からでした。

幼稚園教諭だったわたしは、初めての子育てのときに何とかやっていけると思っていました。でも実際は、夫が激務のためワンオペ育児の毎日。それに、夫の転勤で来た見知らぬ土地で、頼れる人がいない状態で育児を続けていました。育児への孤独感を味わう中で、このままじゃいけない、と思い一時保育で子どもを預けることにしました。そのとき、初めて自分の心に余裕が生まれ、同時にひと時離れた我が子への愛しさが強烈に湧きあがってくるのを感じたのです。そして「私と同じ思いをしているお母さんが、いっぱいいるんだろうな。そんなお母さんのために、時間と場所を作ってあげたい」という想いを抱くようになりました。

また、我が子を見てくれていた担任保育士さんの姿勢も、当園の方針に生かされています。その保育士さんは、育児の相談に乗ってくれるだけでなく、わたしが気づかない我が子の良い一面や成長した姿を教えてくれて、子どもと2人で向き合う育児より、はるかに実りが多いということを実感しました。子育ては親が踏ん張ってするんじゃない、周囲を巻き込んでみんなでするものだと思えました。そうした想いがわたしの中に集まり、保護者支援を軸にした、小さなお家のような小規模保育園をはじめることにつながっていったのです。

小規模な環境で子どもたちの
「生きていける力」
を養ってあげたい

小規模な環境で、子どもたちの「生きていける力」を養ってあげたい

ルミナス保育園では、ただ子どもを預かるのではなく、子どもの成長のお手伝いをしています。どの園もひとクラス10~15名ほどに人数を限定し、保育士が一人ひとりに向き合う時間を充実させています。

保育士は毎日一人ひとりの子どもとコミュニケーションをとることで、個性と日々の成長を把握することができます。お友達と上手に遊べた。夢中になれるものを見つけた。自分なりの意見をちゃんと言えた。そんな小さな“できた”“楽しい”“嬉しい”の発見の積み重ねこそが、子どもにとって将来まで役立つ「生きていける力」「強い心の根っこ」へと変わっていくのです。その小さな発見から個性を引き出してあげることこそ、保育士の使命だとわたしたちは考えています。

もしかしたら、保育園で見せる姿はお母さんにもまだ見せたことがない姿なのかもしれません。だからこそ、あなたが見つけた“子どもの輝き”を保護者の方にお伝えするだけで、お母さんは気づいていない我が子の一面を知ることができ、それが、やがてその子の未来につながるきっかけになるかもしれない。
それが私たちの考える「保護者支援」なのです。

求めるのは「誰かのために」
頑張れる仲間

求めているのは、「誰かのために」頑張れる仲間

女性活躍が推進される現在、保育園と保育士の重要性はますます高まっています。これからも地域の保護者と子どもたちにもっと深く寄り添い、笑顔を増やしていくためには、新しい仲間との出会いが欠かせません。大切なのは、自分本位ではなく、相手の気持ちを理解して行動できること。保護者のため、子どものため、仲間のために頑張れる。それは、とても立派なスキルなのです。

あなたが、5年、10年、15年と活躍し続けられるように、どこに出ても恥ずかしくないような社会性と幅広いスキルが磨けるような教育・研修制度を、ルミナス保育園ではご用意しています。さらに、ライフステージが変化しても、安心して働き続けられる環境も。ルミナス保育園では、先生たちの「生きていける力」もしっかり育てていくつもりです。

私たちと同じ気持ちを持ち、一緒に社会に貢献できる方と出会えることを、心から楽しみにしています。

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